初音ミクと結婚した40歳男性がふたりでバレンタインデーだけ祝わない理由「どうすることもできない格差に男性が直面するイベント」
2018年にバーチャルシンガー・初音ミクと結婚式を挙げた近藤顕彦さん(40)。昨年11月に結婚5周年を迎えた近藤さんは、お互いの誕生日やクリスマス、結婚記念日な...
02月13日 18:01
「負けると号泣に近い勢いで泣く」天才・藤井聡太の幼年時代…先輩の悪手に「なんでそこに指したんだ!」と大声を上げたことも
藤井聡太が幼い頃から取材を続けている、記者の鈴木宏彦氏。彼だからこそ知り得た藤井の少年時代を記した一冊、『【増補改訂版】藤井聡太の軌跡 愛知の少年はいかにして八...
02月12日 12:01
「ひと目で義理とわかるチョコ」から「あげる楽しさをすべての人に」…もうすぐ発売30周年・累計17億本超えのブラックサンダーとバレンタインのいい関係
おいしさイナズマ級でおなじみのチョコレート菓子「ブラックサンダー」。有楽製菓株式会社が販売する、2024年の9月に30周年を迎えるロングセラー商品だ。今や国民的...
02月12日 12:01
「聡太、お母さんにゴロにゃ〜んしてると将棋がうまくならんぞ」藤井聡太は何歳から将棋を始めたのか? 運命を変えた「ふみもと子供将棋教室」で発揮した異才
藤井竜王・名人の運命を変えたといわれているのが、愛知県瀬戸市にある「ふみもとこども将棋教室」である。観戦記者の鈴木宏彦氏が綿密な取材を行ない、少年・藤井聡太がど...
02月11日 12:01
小学4年生の藤井聡太がおもしろかった本ベスト3とは…岡崎将棋まつりプロになる前の伝説の藤井―佐々木戦
八冠の偉業を成し遂げた藤井聡太。彼がプロになる前から交流がある観戦記者の鈴木宏彦氏が、幼い頃からの藤井の成長を記録した著書『【増補改訂版】藤井聡太の軌跡 愛知の...
02月10日 11:01
「オッペケペー選挙と優良政策だけでは政権交代は起きない」2つの市長選から見えた自民党の地盤のゆらぎと野党の非力
2月6日にJNN が発表した世論調査によると、支持率は23.7%と政権発足後で最低を更新した岸田内閣。自民党派閥政治資金パーティー裏金事件をはじめ、深刻化する物...
02月10日 09:01
幅広い「哲学対話」 仏教思想から宇宙観まで『むすんでひらいて 今、求められる仏教の智慧』玄侑宗久インタビュー
2001年、『中陰の花』で芥川賞を受賞した臨済宗僧侶の玄侑宗久さん(福島県三春町の福聚寺住職)。仏教や禅を背景にした小説や著作を数多く出してきたが、2月には、「...
02月09日 12:01
「ヤバいデータ」が国を大混乱に陥らせる!? 数字やエビデンスを過信してはいけない理由
最近、日本では何かと「数字」や「エビデンス」が強調されるようになりつつある。しかし、果たして数字やエビデンスに基づいてさえいれば、その主張や政策は必ず客観的で合...
02月08日 17:31
ユーミン、細野晴臣、大滝詠一らが一堂に会した伝説のライブハウス「荻窪ロフト」のオープニングセレモニーの舞台裏「“日本のロックの夜明け”が見えてきた」
日本のロック・ミュージックが真の意味で市民権を勝ち取る前哨戦があった。そのメインステージとなったライブハウス「ロフト」の創設者である平野悠が回顧する壮大なクロニ...
02月05日 18:01
丹後半島の築60年・家賃3万円の空き家移住を機に1000万円の船をローンで購入…32歳独身男性が脱サラして港町で手にした心の余裕
京都府北部の丹後半島に位置する伊根町は、江戸末期から昭和初期に建てられた約230軒の舟屋が続く独特の町並みで「日本のヴェネツィア」とも呼ばれ、国の重要伝統的建造...
02月04日 12:01
「小説で部活を描く難しさ」額賀澪さん(作家)が内田良さん(教育学者)に会いに行く【前編】
今いちばん会いたい人に、作家が直撃インタビュー! 職人、役者、ミュージシャン、アスリート……さまざまな分野の方々に、作家の洞察力が切り込みます。ひと味違ったイン...
01月31日 11:01
「ダイナマイトに火をつけろ」と歌った「ボ・ガンボス」のどんと、活動期間6年2か月、カリスマバンドのヴォーカリストの37年の生き様
今でも根強いファンを持つバンド「ボ・ガンボス」のボーカル・どんとは2000年1月28日に亡くなった。日本のロック界の伝説とされるバンドを率いた彼は、いったいどん...
01月28日 19:01
バスはやがて消えるのか? 2024年問題が拍車をかける深刻なバス運転手不足…次世代型路面電車「LRT」は地方交通の救世主となりうるか
バスの運転手不足による既存路線の廃止・減便が問題になっているが、運転手の時間外労働を規制する「2024年問題」がさらに追い討ちをかけている。そんななか、バスに代...
01月25日 11:01
「ぜひ金沢市で観光を!」は本当に被災地支援になるのか? 今、全国民ができる本当の支援方法とは。「モノの消費こそ、チャリティではカバーできない強さを持つ」
“被災地支援”の名のもとに、比較的被害が軽微であった金沢市への観光を呼びかけるシーンをメディアなどで目にするが、実は誘客効果が乏しかったり、支援関係者の宿を奪っ...
01月24日 17:01
「記事を読んで青ざめました…」米NYタイムズ紙「2024年に行くべき52か所」に選ばれた山口市民に広がる“声に出せない不安”
米ニューヨーク・タイムズ紙は1月9日に、世界各地を対象にした「2024年に行くべき52カ所」を発表し、日本の山口市を3番目に選出した。同市が「西の京都」と呼ばれ...
01月15日 17:01
家賃は月35,000円「どこまでも広がる空の下で子育てをしたい」一家で北海道へ移住し助産院を開業した家族「大都市に住むメリットはあまりない」という価値観を持つ新世代
NPO法人「ふるさと回帰支援センター」によれば、2021年の東京から地方への移住相談は、10年前の約8倍に増えたそうだ。地方への移住や若い子育て世帯をサポートす...
01月13日 09:01
〈八代亜紀さん死去〉「クリスマスケーキ、全員のジャンパー、卓球台まで送ってくださいました」約40年支援し続けた地元・熊本県八代市の児童養護施設園長が語る、慈愛に満ちた“演歌の女王”の素顔
昨年9月に膠原病と診断され、活動を休止していた歌手の八代亜紀さんが12月30日に亡くなっていたことを、1月9日、所属事務所が発表した。「演歌の女王」として名高い...
01月10日 20:16
〈八代亜紀さん死去〉盟友・山本譲二がSNSで発した「譲二君、ごめんね、ありがとう」の真意とは? マネージャー談「ケラケラと可愛らしく朗らかに笑ってて、ご体調が悪そうな面なんて一切見せませんでした」
歌手の八代亜紀さんの訃報が伝えられた1月9日、演歌界の歌手たちからは続々と悼む声が寄せられた。八代さんとは1970年代に放送されていた『全日本歌謡選手権』(日本...
01月10日 19:46
「薬がない!」震災後、物資の届かない過酷な避難所生活のなか持病があったらどうすれば…高血圧・糖尿病、生活習慣病から起きる“健康2次被害”を防ぐには
今回の能登半島地震に限らず、地震や津波などの災害は突然やってくる。着の身着のままで家を飛び出し、そのまま避難所生活となってしまうケースもある。水や食料などは最優...
01月09日 17:01
【令和の成人式の変遷】 “成人式”発祥の地・埼玉県蕨市では参加率が上昇傾向…新成人たちの関心があるニュース第1位とは?
今年は1月8日が「成人の日」となり、日本各地で記念行事が実施された。2024年の「二十歳の集い」はどうだったのか。“成人式”発祥の地である埼玉県蕨市の様子と合わ...
01月09日 08:01
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